Daybreak Games、レイオフ実施

先日ソニーを離れて独立したSOE、新たにDaybreak Game Companyと名前を変えて再出発した。

そのDaybreakが今日、レイオフを実施した。(公式発表: Daybreak Company Update

David Georgeson氏は「エバークエスト」シリーズすべての開発ディレクターで、開発者ながらクローズドベータ中のLandmarkのコミュニティの先頭に立ち自らゲームをプレイして引っ張ってきた人物。その「仕事」以上の熱意は見ているだけで伝わってくることから、多くのファンを持つ。

レイオフ後も開発中のゲームや現行のゲームに影響なしとのことだが、「エバークエスト」開発チームから彼がいなくなるのは損失になることは間違いない。

これからはプレイヤーとしてLandmarkを続けていくとのことですでにギルドへの勧誘が始まっているが、開発側から最後まで見届けられなかったのは相当な無念だろうと察せられる。

 

また、EQ1初期から開発に携わってきており、最近ではEQNのロアに深く関わっていた”Moorgard”ことSteve Danuser氏(EQNリードコンテンツデザイナー)も今回のレイオフ対象となっている。

今では誰も知らないEQ1の開発小話がフォーラムでちょくちょく出てきておもしろかった。
レイオフを受けてEQNのロアフォーラムでロアについてプレイヤーと話をするのが楽しかったと感謝する投稿をすると共に、これからもEQNとストーリーを支えNorrathの歴史を作っていってほしい、としている。

さらに、Steve Danuser氏と同様EQ1初期からの古参、LandmarkとEQNのクリエイティブディレクターJeff Butler氏もレイオフとなった。

Landmarkで技術的な問題が起きるたびに徹夜で修復していた、LandmarkとEQNのアソシエイトプロデューサーEric Smith氏もDaybreakを去った。

最近アーリーアクセスを開始したばかりのH1Z1やMMOの基礎を作り上げSOEをSOEたるものと育てたEQ1にはほとんど影響がないが、その続編EQ2とSOE/Daybreakいちの稼ぎ頭とされるPS2の開発者が多数対象となっている。

以上の他レイオフとなったEQ関係者は、

Mark Storer, EQNプログラマー
Aaron “Gnobrin” Bisnett, EQ2アーティスト
Akil “Lyndro” Hooper, EQ2デザイナー
Racheal “Afista” McKenny, EQ2コミュニティマネージャー
“Endymion”, EQ2デベロッパー
Michael “Xelgad” Ganz, EQ2デベロッパー
Jeffrey Bard, EQ2デベロッパー
Adam “Ngreth” Bell, EQ1デベロッパー

が判明している。

なお、元EQ2シニアプロデューサーでTrion Worlds(Rift、Arche Age、Defiance、Trove)の現CEO、Scott Hartsman氏を始めBlizzardなどゲーム業界では、すでに救済という名の人材獲得も始まっている。

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